JB-WG めねじ仕様 標準タイプ
めねじ仕様で各種コネクタに対応。
特長
保護等級 | カラー | 定格電圧 | 定格電流 | 耐環境 | 端子台極数 |
IP67 | 黒・ライトグレー・ベージュ | 300V | 15A | 耐油性・耐候性 | 5P・7P・11P |
取得規格
欧州RoHS2 | 中国RoHS | CE | UL | CSA | PSE |
型式・仕様
耐油性・耐候性兼用
型式 | 定格 | 適合電線 公称断面積 |
端子台 極数 |
端子ねじ | 本体質量 (※1) |
販売 単位 |
||
黒 | ライトグレー | ベージュ | ||||||
JB-WG305 | JB-WG305C1 | JB-WG305BJ | AC/DC 300V 15A |
1.25mm2 以下 |
5P | M3×8 フリー タンシねじ |
約98g | 1個 |
JB-WG307 | JB-WG307C1 | JB-WG307BJ | 7P | 約124g |
耐油性
型式 | 定格 | 適合電線 公称断面積 |
端子台 極数 |
端子ねじ | 本体質量 (※1) |
販売 単位 |
||
黒 | ライトグレー | ベージュ | ||||||
JB-WG311 | JB-WG311C1 | JB-WG311BJ | AC/DC 300V 15A |
1.25mm2 以下 |
11P | M3×8 フリー タンシねじ |
約208g | 1個 |
耐候性
型式 | 定格 | 適合電線 公称断面積 |
端子台 極数 |
端子ねじ | 本体質量 (※1) |
販売 単位 |
||
黒 | ライトグレー | ベージュ | ||||||
JB-WG311E | - | JB-WG311EBJ | AC/DC 300V 15A |
1.25mm2 以下 |
11P | M3×8 フリー タンシねじ |
約208g | 1個 |
共通:使用周囲温度 -25~+80℃
※1 黒色タイプの本体質量になります。
※1 黒色タイプの本体質量になります。
取付コネクタ条件
JB-WG305
項目 | 条件 |
コネクタ外径 | Ø33mm以下 |
取付ねじ | CTG16 |
JB-WG307・JB-WG311
項目 | 条件 |
コネクタ外径 | Ø35.5mm以下 |
取付ねじ | CTG16 |
付属品
JB-WG305・JB-WG307
ショートバー型式 | 仕様 | 個数 |
JB-SB152 | 2P | 1 |
JB-WG311
ショートバー型式 | 仕様 | 個数 |
JB-SB154 | 4P | 1 |
ブラインドキャップ型式 | 仕様 | 個数 |
JB-BC16□/16E□ | CTG16めねじ用 | 1 |
作業手順
1.電線を通す。図のように電線の被覆を剥ぎ、圧着端子を圧着する。
【注意】マークチューブは必ず装着すること。マークチューブがないと
絶縁距離が足りなくなり、短絡の原因となります。
2.圧着端子を接続する。
【注意】以下の注意事項を必ず守ってください。
発熱、焼損の原因となります。
・ねじにゆるみがないことを必ず確認すること。
(増締めを必ず行うこと)
・図のような接続は絶対にしないこと。
電線取込口について
使用するコネクタの取付方法に従って取付けてください。
【注意】
コネクタの使用方法を必ず守ってください。防水性能が確保できなくなる可能性があります。
使用するコネクタの取付方法に従って取付けてください。
【注意】
コネクタの使用方法を必ず守ってください。防水性能が確保できなくなる可能性があります。
オプション
注意
※製品に足を掛けるなど荷重をかけないでください。また、塗装はしないでください。
※油中・水中では使用できません。
※以下の環境での使用・保管はしないでください。製品劣化の原因になります。
※油中・水中では使用できません。
※以下の環境での使用・保管はしないでください。製品劣化の原因になります。
- 使用周囲温度範囲外
- 水蒸気、高温・高湿の雰囲気
- 酸、アルカリ、有機溶剤の雰囲気(技術資料 耐薬品性 参照)
- 耐油性タイプ(ゴム色:黒)の場合
日光の当たる場所では使用しないでください。
油気の雰囲気でご使用ください。
※油気のない環境での使用は耐候性タイプをご使用ください。 - 耐候性タイプ(ゴム色:青)の場合
油気の雰囲気では使用しないでください。
屋内でも油のかからない場所には耐候性タイプをお薦めします。
ジョイボックス施工時の注意
施工時には以下の事についてご注意ください。
※屋外で使用する時には、直射日光を避けてください。
※電線を伝わる事による水等の侵入防止のため、以下の事についてご注意ください。
※屋外で使用する時には、直射日光を避けてください。
※電線を伝わる事による水等の侵入防止のため、以下の事についてご注意ください。
- 電線導入口が上を向かないような設置をしてください。
- 上方から電線が引き回される場合には、水切りを作るか、水平部分を設けてください。